【東京/池袋】天天飯店ででっかい茶碗蒸しを食べる

上海風茶碗蒸しの画像。

こんにちは。このところ食欲が地の底に落ちているふるまいです。

普段はやたら窓がデカいビルの中で引きこもりをやっているものの、稀に電車に乗って外に出ることもあります。

体重を減らさないために頑張って食べなければならないね。

というわけで、池袋で降りたので、なんとなくご飯屋さんを探して入ってみました。

そして見つけたこちらの「天天飯店」さん。

天天飯店の店構え。怪しくはないと思う
写真が下手

特に薬が効いている昼間は本当に食欲が地の底に落ちてしまうので、最近は朝夜をメインに食べているところがあります。

がっつり中華食べてやる!という意気込みで入店。

カウンターの上にデカい銀色のボウルがあり、そこに餃子のあんがいっぱいに乗せられて、餃子が生産されている
小さめのお店に一人で入って4人席に通された時の居心地の悪さ

めっちゃカウンターで餃子作ってる。

メニュー。
メニュー。
メニュー。

メニューは概ねこんな感じ。

中華、食うとは言ったものの、やはり全然食欲がわきません。

ベースの食欲がそもそも終わってるっぽい。

仕方ないので茶碗蒸し、これだけだと安すぎるので、罪滅ぼしに焼餃子を注文しました。


のんびりテレビを見て待ちます。
こんなことでもないとテレビ見ないし。

前に仲良くしてて、よくおうちに泊まりに行っていた友達が、ずっと家でテレビをつけていて、二人でそれをダラダラ見ていたのをなんとなく思い出します。

テレビノスタルジー。

焼き餃子の画像。
焼餃子(500円)

そうこうしていると餃子が到着。

写真じゃ伝わらないかもしれないんですが、めっちゃなんというか、分厚い?デカい?
存在感があります。

横から撮ったが、大きさが伝わらない餃子。
餃子を持ち上げてみる。

全然伝わらないかも。
デカいんですよ、とにかく。

ニンニクが効いています。
食欲がないのでこの世の終わりみたいな食レポしかできない。

餃子を咀嚼していると、醤油皿に小さな虫が飛び込んで、そのまま油に溺れて死んでいました。

とてもいいと思います(小さなご飯屋というのはそうでなければならないため)。

上海風茶碗蒸しの画像。
上海風茶碗蒸し(600円)

茶碗蒸し、デカかったです。

写真じゃ伝わらないと思うんですけど、丼みたいな感じです これ。

薄いラーメンの丼みたいな感じ。

プルプルさを伝えるためにスプーンですくってみた。

めっちゃ熱い。

当然、形態から言ってぐちゃぐちゃにかき混ぜないと冷ませないですが、お下品なので熱々のまま頑張ります。

結局最後の最後まで熱々でした。

つるつる柔らかです。

味は全然濃くなくて、本当に甘くないお食事プリンという感じで、食欲のない身にはかなりありがたかったです(多いのだが)。

おいしかった。

お会計は1210円。

天天飯店さん。池袋だと有名なお店なんですかね。

池袋、あんまりこないけど、面白そうなお店がいっぱいあってよかったです。

新宿ほどは汚くないし臭くないし。いいかも。

ごちそうさまでした!

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