【東京/港区赤坂】金曜日の3・6・5酒場で餃子を食べる

鉄鍋餃子。

こんにちは、赤坂と赤羽をよく間違えるふるまいです。

あまりにも餃子が食べたかったので、飲み屋街だと聞いていた赤坂に行ってきました。

そうしたらなんか高級そうなお店しかなくて、困って歩き回り、結局3・6・5酒場というところに入りました。

店構えの写真撮るの忘れてた。

オーダーがスマホからQRを読み込むタイプのお店。充電切れかけてると怖いですよね。夜だし。

とりあえず今日は飲むぞ!ということでお酒からオーダー。

梅干しサワー(350円)。わかる?梅酒じゃなくて、焼酎をソーダで割ったものに梅干しが丸ごと入っています。

変なメニューすぎる。

液体の部分は焼酎ソーダで味がないので、マドラーで頑張って梅干しをマッシュしていると、塩こんぶキャベツ(350円)が届きました。

大好きなんですよ塩こんぶキャベツ。酒のつまみはきゅうりとかキャベツが大好きです。実は。

ついでに、わたしは餃子が好きなので、もちろん鉄鍋餃子(1人前、10個500円)を頼んでいます!

かぼす胡椒なるものが付いてきました。液状の胡椒です。うまい!!!!

揚げ焼きっぽい雰囲気で、皮は薄すぎずも適度にパリパリ。

あんもお酒に合わせてしっかり味がついており、肉の脂とにんにくの身体に悪い味がする。最高です。
餃子のタレと、コチュジャン?豆板醤?なんか辛いものも置いてあって、味変できるのも嬉しいところです。

酢がないのでちょっと心配でしたが、かぼす胡椒かタレがもともと酸っぱいのか、あまり気になりませんでした。

そして値段と量がちょうどいいのも嬉しいところ・・・。餃子のためだけに通える!

ごちそうさまでした。

餃子が届いてからもしばらく、かなり頑張って梅干しをマッシュしていたところ、ようやく果肉が解けてきて梅味の飲み物になりました。

梅干しの味がしましたね。

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